今年の舞台は、ひとまず落ち着つことに。
千葉や神奈川での魅力的な舞台のお声かけをいただくも、冬仕度に時がいっぱいで
次回に見送ることに。
八咫烏神楽では、観客に大勢のちびっ子たちが観にきてくれていた。
大半の大人が見えにくくなっている言葉の向こうを、しっかり見つけてくれる。
毎年、この出会いがありがたい。
冬の時間が好き。
というか、冬へ入る手前のこの今が好きなのかもしれない。
春への道のりの時間に、じっくりゆったり手仕事しながら
感覚にスペースを少し空けてあげる。
だあれも見ていない、一人で創作する手仕事。
あっという間に過ぎ行く時間。
嗚呼、楽しみだ。
来年の夏は、この一人で気ままな創作の一部が
手仕事展へ展示される声が飛び交ってきていて、
このゆったり時間のままいれたら、、、、とどこか願っていたりする。