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2017年3月6日月曜日

今年に入って、早々に都内ではパーソナルサイマウェーブのご対面の機会をいただいた。
初めての方、久しぶりの方、いろいろ。

おひとりおひとりから描き出される音の文様。

それを頼りに、ひたすらのご対面。

神秘とはよくもわるくも謎めかしく、そしてあたたかだ。

つい先日は、奈良へパーソナルサイマウェーブをお届け。

本当にひとりひとり違う音の文様。

けれど、ひとりひとりとすべてが共通している緒みたいなものを

いつも感じながらご対面となっている事に気づく。

この約2年程で、ご対面させていただいた多くの方々から

見せていただいた音の文様、メッセージを、アヴァロキテシュヴァラーの続編となる

アルバムへ昇華させていけたらと感じているこのごろ。