今年に入って、早々に都内ではパーソナルサイマウェーブのご対面の機会をいただいた。
初めての方、久しぶりの方、いろいろ。
おひとりおひとりから描き出される音の文様。
それを頼りに、ひたすらのご対面。
神秘とはよくもわるくも謎めかしく、そしてあたたかだ。
つい先日は、奈良へパーソナルサイマウェーブをお届け。
本当にひとりひとり違う音の文様。
けれど、ひとりひとりとすべてが共通している緒みたいなものを
いつも感じながらご対面となっている事に気づく。
この約2年程で、ご対面させていただいた多くの方々から
見せていただいた音の文様、メッセージを、アヴァロキテシュヴァラーの続編となる
アルバムへ昇華させていけたらと感じているこのごろ。