はじめよう。美しいあの場所へ、迷子にならぬ様、ワタシへの道標となる様に。
瞳に映る生命の息吹、耳から観える生命の動き、感じる景色。繋がる精神の緒。
脈脈と繋がるこれまでこれからのど真ん中。感じるままに三輪福綴りに記して行こう。
いつもは静寂な藍から、この時は沸々と泡の弾ける音から
藍のお話が聞こえてくるような貴重なひととき
気温がどんどん下がってくるこの頃。
藍建てもどんどん手強くなってくる季節